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子どもたちの権利擁護



2024年2月9日に、八女市の相談支援・成年後見センターの職員の方々を対象とした研修講師を行なってきました。


「子どもたちの権利擁護」と題して、エンパワメントの8原則、バイステックの7原則、意思決定支援のプロセス等と中心として、どのように子どもたちの権利を守るのか、というお話をさせていただきました。研修資料をつくる中で、自分自身も「自己決定と意思決定の違いとはなんだろうか」と振り返るきっかけになったり、日々の支援を改めて言語化することで思考を整理したりすることができました。


受講された皆さんからも、分かりやすかった、得られた知識を実践に活かしてみます等のフィードバックをいただきました。地域福祉の向上を目指して、他事業所の研修講師のご依頼はできる限りお受けしたいと考えています。引き続きがんばります。

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