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Service
私たちが実践する3つの行動
根拠に基づいた個別の支援実施
スタッフはTEACCHプログラム、応用行動分析、認知行動療法など研修で学びながら、OJTを通じて様々な支援技術を実践していきます。また、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修・実践研修)を修了したスタッフが、必要に応じひとりひとりに合わせた支援手順書を作成します。この支援手順書を用いて、根拠のある支援を積み重ねます。これによって、子どもたちは将来の自立生活に向けて、掃除洗濯などの生活習慣を身に付けたり、購入体験や公共交通機関の利用体験を通して、地域での社会生活の基礎を学ぶことができます。
お子さまだけではなく、ご家庭全体の支援の実践
私たちも、営業時間やサービス提供時間は定めています。しかし、それ以外の時間でもご相談に応じます。急遽利用時間の延長や送迎時間の変更が必要になることもあると思います。利用されるお子さまとは別に、きょうだい児を預ける場所が必要になることもあると思います。同じ家庭に、介護を必要とする方がいらっしゃるという場合もあると思います。それぞれの家庭のそれぞれの事情に合わせて、家庭にとっての最善を考えます。困りごとはなんでもお申し付けください。一緒に考えましょう。
何でも親身にご相談いただける場所となる
どこに相談したらいいか分からない、定期的に利用したいわけではない、お腹の子どもについて心配ごとがある、知人の代わりに相談したい等、どんな困りごとでも構いません。とにかく話していただければ、必ず必要な情報にたどり着けるよう調整します。希少障がいを抱える方の相談等もたらい回しにしません。必要な支援に繋がるまで私たちが責任を持ってご相談をお受けします。
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